風葉音 2006-08-28 23:23

·鬼祭り・緑 - みどり -

- お詫び -

イベント告知にて記載しました名称の一部に誤りがありました。ここにお詫びし訂正いたします。正しくは以下のとおりです。

祭り・緑 - みどり -

以下のイベントを開催しました。

内容
鬼祭り関連 ※「鬼祭りのしおり」参照
ワールド
あんず
日時
2006-08-26 19:00〜
集合
13チャンネル「 : ヘリオス塔2階」
行程
「下町 : 山奥の廃屋」
条件
クエスト「カラス山の鬼」を開始または終了していること。
消費インベントリに空欄があること。
観戦
感想・レポートしていただけることを条件に若干名募集します。

今回のイベントは「とある事情」により開催と、告知にて書き触れましたが、まずはこのことについてご説明しなければなりません。

実は前回のイベント直後に次のような趣旨のクレームが来たのです。

鬼祭りと銘打ちながらカラス山3色鬼のうちの緑鬼だけをないがしろにするのはいかがなものか。このような不均衡な鬼祭りは断じて認めない。これでは緑鬼に祟られても仕方がないだろう。

えぇ、この方からのクレームです。d(^^;

鬼祭りと銘打ちながらカラス山3色鬼のうちの緑鬼だけをないがしろにするのはいかがなものか。このような不均衡な鬼祭りは断じて認めない。これでは緑鬼に祟られても仕方がないだろう。
※ このクレームはもちろんフィクションです。

とまぁ――このようなわけで、確かにラグを避けるためとはいえ、そば粉豆腐は主催者側から一切配布しない、数匹の緑鬼を召喚した犯人を突き止めようとしたりとちょっと露骨ではありました。

こうなったら前回使わなかったからたっぷりそば粉豆腐が残っていますし、今度は逆に緑鬼だけをざくざく召喚してみようということになったわけなのです。

ちなみに後日、ふぃずぐりんさんの撮影した動画から緑鬼を召喚した犯人は「あ○い人」ということが分かりました。(^^A

開催30分前の集合場所――

そこには手乗り杳香ちゃんの姿が。実は今回の集合場所がこのヘリオス塔2階なのは、これをやりたかったという本人の要望からです。(^^ゞ

ほどなく、前回の鬼祭りではダメージ1でターゲットを取るという見事な囮役をされ、サイトのめいぷるネタ職実践中ではHPのオーバーフローで活躍(?)されているさりふぃえさんが到着。前回は共同開催ありがとうございました。(__)

まだ時間があったので、その得意技(?)、「オーバーHPお墓ドロップ(仮称)」を見せていただけました。

どうも自然回復のタイミングで死んでしまうようで、お墓ドロップそのものもさることながら、その待ち時間も含めて死ぬ側も看取る側も涙なくしてはいられません。

そうこうしているうちに19時になりました。

――どうやら予想以上にうちのサイトの知名度は低いようです。さりふぃえさん以外に来ていただいた方がいらっしゃいません。orz このままでは役割分担による大量召喚がままなりません。

ということで杳香ちゃん、お姉ちゃんに泣きつき力になってもらうことにしました。例によって会場近くのマップに潜伏中だったお姉ちゃん。さっそく駆けつけます。

これまで多くのイベントをアテンドしてきたお姉ちゃんです。さりふぃえさんへのあいさつ後すぐ、ドアを使うために会場へと飛び出して行きました。さすがは元祖、仕事が早いです。d(^^;

ドアを抜け会場に着いてからしばし、今回の召喚プランについて相談します。前回は囮に徹したさりふぃえさんもターゲットを取りつつも召喚する方向で、お姉ちゃんとふたりで緑鬼を可能な限り召喚、豆腐がなくなったら青鬼・黄鬼にシフトするという流れで行くことになりました。そのため、穀茶をいくつかお持ちのはぅろすらぐさんがここで合流。前回前夜のリハーサルと同じく、ふぃずぐりんさん、風葉音共、2キャラクターで臨むことになりました。

このマスターシーフのはぅろすらぐさんの参加がこの後重要な意味を持つことになるとは、このとき(少なくともわたし)はまだ知る由もありませんでした。

椅子に座ったままのやる気のない合図とともに鬼祭り第二幕「祭り・緑 - みどり -」の幕が切って落とされました。そのあまりな姿にドロップ位置にスタンバっているさりふぃえさんもジト目です。

ともあれ作戦開始です。

いうまでもなく開戦まもなくから会場は緑の霧にもうもうと包まれ始めました。

最初はタイミングが合わずさりふぃえさんとお姉ちゃんの豆腐のドロップ間隔が短く、1匹しか召喚されなかったり、すべての鬼をうまく右側へ誘導できなかったりと、前回と勝手も人員も違うのでなかなか召喚スピードが上がりません。

お互い2つの視点が確保できていることが大きいでしょうが、連携はそれなりにうまくでき(ていたと思いますとも。o(^^))、いかにすれば手際よく召喚することができるのかを考えるにはよい環境でした。

そんなデュアルサイト(ふたつの視点)な環境で気づいたこと。それは――

鬼に接触するとターゲットが取れる

――ことです。

攻撃しているのはさりふぃえさんだけであるのに、どうしてかお姉ちゃんの方へ寄っていく鬼がいるのです。お姉ちゃんの色香に引き寄せられているわけではありませんので、上記のように離れたところの状況も確認できることから確信するに至りました。

ということは――です。低ダメージを与えることができなかったため囮になれなかったプリーストのお姉ちゃんも、ダメージ1のスラッシュブラストで複数の鬼のターゲットを確保できるさりふぃえさんと同じようにとはいきませんが、囮役が務まるということです。

そこで若干戦術を変更。一方が右側へ寄せている間にもう一方が召喚、そして入れ替わってまた召喚といった流れです。これによってより召喚のスピードが上がりました。

しかしそれも長くは続きませんでした。ご存知のとおりダメージを受けると一定時間、無敵状態になります。これが逆にネックとなってターゲット確保が間に合わなくなってきたのです。このため、さりふぃえさんの召喚にも支障をきたすようになりました。

そんなさなか――つと、手持ちぶさたな杳香ちゃんの方を見てみました。…そういえばはぅろすらぐさんは盗賊――。あのスキルが使えるではありませんか。

そう、ダークサイトです。

これを使っている間はモンスターに攻撃できない代わりにモンスターからの攻撃も受けません。まさに召喚役にはうってつけのスキルといえます。d(^^)

ということでふぃずぐりんさんにはさりふぃえさんからはぅろすらぐさんに交代、召喚に専念していただくことにしました。これでターゲットを取る必要はなくなりましたが、画面内の鬼の数を少しでも減らすためにお姉ちゃんは囮に専念して右へ右へと誘導します。

上のスクリーンショットは杳香ちゃんサイトのため左側が欠けています。

これまでとは比べものにならないスピードで緑鬼が召喚されていきます。もちろんダークサイトも無期限に続くわけではないので、かけ直したりその間に受けたダメージを回復したりする必要はあります。そのロスを差し引いても余りある向上です。

これは休憩で一旦木の根元に集ったところです。下に群がる緑鬼が、絶えずどこかでジャンプしているため、まるで波打つ海のようになっていました。(^^A

しかし、そろそろその召喚数に喜んでいられないようになってきました。言わずもがなのラグが次第に顕著になってきたためです。

鬼祭りのしおりにも記載しましたが、画像処理視点から見ると、この緑鬼の出す毒霧は向こう側が透けて見えるようにする「透過処理(アルファブレンディング)」が伴います。そのため、同数他色の鬼よりも処理負荷が高く、結果としてラグも発生しやすくなるのです。しおりで緑鬼を避けるとしたのはまさにこのためであり、今回の鬼祭り第二幕を開催することになったもまさにこのためです。(^^A

お姉ちゃんへの影響は次のような感じで段々深刻になってきました。

  1. テレポでラグが発生するようになる
  2. ヒールでラグが発生するようになる
  3. チャットが困難になる
  4. 移動量がわからなくなる

テレポでラグが発生するのは、移動によって画面内に多数の鬼が新たに現れるためです。

一番最後の移動量がつかめなくなるというのは大変深刻で、木の根元の安全地帯に上がれなくなったり、行き過ぎて杳香ちゃんのヒールが届かなくなったりと、文字どおり致命的です。

それぞれ次のように対策してみました。

  1. 極力歩いて移動
  2. 届く範囲なら杳香ちゃんがヒール
  3. 杳香ちゃんが代弁
  4. orz

やはり不確定な移動量に対しては対策も講ずることができません。

当然、この深刻化するラグはふぃずぐりんさんの環境にも影響を及ぼしており、アイテムをドロップする場所が把握できなくなったり、ハイパーボディで支援していたさりふぃえさんの接続が切れてしまったりしました。特に後者はHPのないプリーストには大きな痛手となりました。

結局2回、お姉ちゃんはお墓ドロップして今月分の稼ぎ(経験値)が吹っ飛びましたorz

喜ぶべきか喜ばざるべきか、それでもまだまだ豆腐は残っています。気分はさながら手の止まった大食い挑戦者のそれと同じようなものでしょう。(^^;

これ以上右へ誘導するのは自殺行為――もう2回死んじゃっていますが――となるので断念し、はぅろすらぐさんの支援に徹します。これによって画面内の鬼の数が増えることになるため、それによるラグから召喚のペースも徐々に遅くなってきました。

そろそろ召喚しているはぅろすらぐさんも(ラグのため)限界ということで、残念ながら豆腐を残したまま断念することにしました。終了後、残った数から計算したところ、200匹弱と前回の召喚数は下回っていました。この数からいかに毒霧による負荷が大きいものであるのかを、はからずも客観的に確認できたことになります。

最後にはぅろすらぐさんに青鬼と黄鬼も召喚してもらって、2時間以上に渡った連続召喚に終止符を打ちました。

え? 最後に他の鬼を呼び出した理由ですか? それはそうしないと今度は他の鬼からクレームが来てエンドレスになるからです。d(^^A

今回の最終的な召喚状態の風景は次のような感じです。

青鬼と黄鬼それぞれが写っているスクリーンショットを選んでみました。問題です。青鬼と黄鬼はどこにいるでしょう。(^^;

さて。この大量の鬼をどうしましょう。

今回は拡声器による告知もせずひっそりと始めたこともあって、前回と同じように見学者を募集するのも無粋なことですし、何よりも同じことをやっていては芸がありません(^^; さりとて残ったメンバーに大きな火力もあるわけでもなく――

結局、この中では一番火力があることになるお姉ちゃん(とドラゴン)が倒すことになりました。

みるみる緑鬼が札束に変わってゆき、霧も晴れるにつれてラグもなくなってゆきます。前回も感じたことですが、ストレスなく思いどおりに動くことできるのがこんなにも素晴らしいことだとは思いませんでした。\(^^)/

しばらくすると、そこにはあれほどひしめいていた鬼の姿と夏の夜はなく――廃屋には再び静寂と、そして夜長の秋の気配が訪れていました。

さりふぃえさんとはぅろすらぐさん(つまり、ふぃずぐりんさん)、参加いただきありがとうございました。前回残った豚肉串焼きと穀茶、そして今回もまたそば粉豆腐を使い切ることができなかったことが残念でなりません。結局前回と今回の2回で、カラス山の鬼の限界ではなくマシンスペックの限界を痛いほどに知ることになってしまいました。これはそろそろ新しいマシンを買いなさいということでしょうか。(^^;


guests: (level ordered)
  • さりふぃえさん (ドラゴンナイト)
  • はぅろすらぐさん (マスターシーフ)
attendants: (level ordered)
  • 杳香ちゃん (クレリック)
  • お姉ちゃん (プリースト)

どのページへ行くんですか?


キャラクター名の掲載は許可をいただいた上で行いました。
* * *
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·コメント i ここでは「w≠笑」です。
のどか 2006-08-29 15:44
·
きのう、ここで風葉音で山っぽい開始されたみたい…
または風葉音で祭りとかお詫びされたみたい…
ふぃずぐりんさん 2006-09-01 21:51
·
こんばんは ふぃずぐりんです
ついに鬼祭りシリーズ?も完結ですね。
お疲れ様でした。

ほんとにベンチマークのようなイベントでしたね。
限界は最新スペックのパソコンを持ったプレイヤーさんでなければ
見れない領域に・・・
出来ないことは出来る人に任せて、私はまたネタ職育成を。
ヒールをどうにかしようと思ってます。
風葉音 2006-09-07 05:50
·
ふぃずぐりんさん。

大変遅くなりまして申し訳ございません。
参加・コメントありがとうございます。
最初からわかっていながらあえてラグに挑んだわたしたちですから、自分(とそのキャラクターたち)を褒めてあげてもいいと思います。(^^ゞ

それでは、また来年もよろしくお願いします(え?)。


> 出来ないことは出来る人に任せて、私はまたネタ職育成を。
> ヒールをどうにかしようと思ってます。

記事を拝見いたしました。
うちの杳香ちゃんが抜かされそうなレベルアップの勢いですね。(^^;
やっぱり魔法使い共通のネタ職 殴り魔を除くと、クレリック系はネタ職を見出しにくいですね。少なくともわたしには。
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